まめつぶサイズの日々

身長150㎝のまめつぶサイズの日常です。

エアーフェスタ2017に行ってきました。

エアーフェスタを知っていますか?

自衛隊浜松基地が1年に一度一般公開され、たくさんの航空機が浜松の空を駆け抜けます。

 

その中でも一番の注目はブルーインパルス

1964年の東京オリンピックで五輪の輪を描いた機体です。

 

次の2020年の東京でも現在は封印されたカラースモークの五輪が

見られるかも…。という噂もありますね。

 

今からすごく楽しみです(^◇^)

 

ブルーインパルスパイロットの任期は3年なので、

2020年の東京の空を舞うのは、次のパイロットですね。

次の6機のパイロットもとても楽しみです。

 

さて、今年度のエアーフェスタですが、一日雨が降っていました。

 

ちょっと今日は飛ばないかなあと思いつつ行ったのですが、

少しプログラムを変更してきちんと飛んでくれました。

 

ただし、ブルーインパルス以外は…。

やはり高度な飛行技術が必要なこと、何より飛ぶ直前にバケツを返したような雨が降ってしまったのが理由としては大きいでしょう。

 

本当にエンジンかけて「いざ飛ぶぞ!」って段階に振ってしまったのでとても悔しいですね。

 

次こそ自分の目で見たいです。

 

今回、私は初参戦×おひとり様だったので往復のバスのなかで毎年参戦している

先人たちにたくさんの知恵を授けていただいたので、

参考になればと少し書かせていただきますね。

 

①フェスにいくつもりで装備してこい!(私の場合ディズニー装備ですw)

 雨なら絶対長靴、レインコートで行くべきです。

 座る場所も全然ないので雨なら折り畳みの椅子もって行ったほうがいいです。

 逆に、すごい熱い日には午前中でドリンクが完売してしまって困ったそうです。

 万全の装備をおすすめします。

②バスの駐車場が遠い!

 運が悪ければ3キロ以上歩きます。

 シャトルバスが出ていますが、帰りは1時間以上待つのが当たり前だそうです。

 歩きでもシャトルバスでも最後までエアーショーを見たらバスの時間に間に合い        ません。

 ツアーを選ぶときは値段だけでなく、バスの出発時間も気にしましょう。

ブルーインパルスパイロットのサインをもらうなら下調べをしっかりと!

 まず、サイン会の時間が大体なので何時に始まる終わるがゆるーくしか決まって いません。

 さらに彼らはアイドル並みに人気です。というかアイドルです。

 時間内に一人のサインをもらえるかどうかというくらい並びます。

 列は何号機ごとで並ぶので、サインをもらいたいパイロットの機体を調べておいたほうが良いです。

 時間も後半になって押してくると、握手だけでもらえなくなってしまうので早めに行くことをおすすめします。

 

おおまかにはこの3点ですかね…。

 

雨の中のためカットされた演目もたくさんありましたし、不便な点もたくさんありました。

ですが、限定のオリジナルグッズがたくさんあったり、

ふとお話しした自衛隊の方がパイロットの方(ブルーインパルスの方ではありませんが)で珍しいお話を聞かせていただいたり、一度は行く価値があると思います。

 

この記事を見て少しでも気になったかた。

来年のエアーフェスタの会場でぜひ会いましょう!